宮司のエッセー バックナンバー

過去のエッセー

平成23年4月以前の宮司のエッセーです。各年をクリックすると、その年のエッセーを見ることができます。

平成22年12月23日の言の葉
宮司言の葉

「いよいよ年の瀬ですのぉ!!!」

今年最後の言の葉をお伝えします。

23日(天皇誕生日)にお正月の臨時の巫女さんの研修会がありました。

巫女研修

巫女研修

東北のお正月奉仕は、とても寒いのですが、大勢の方(高校生から社会人まで40名ほど)から申し込んでいただきました。

その中から、25名の淑女の皆さんを臨時巫女として採用させていただきました。
去年からの経験者も数名おりましたが、ほとんどのお嬢さん方は初めての奉仕です。巫女さんの白衣や緋袴をつけるのも初めてですので、妻と妹から着付けの講習会をしてもらいました。そして、歩き方や所作を学んでいただき、いよいよ参拝者の応対の研修をしました。

こわいことですが、コンビニなどのマニュアル言葉が一般人にも浸透しているのが良くわかります。「1,000円からお預かりします」などは、その例です。

それから、お客さんの顔を見ないで、どっかを見ながら「いらっしゃませ、こんにちわぁぁ」と言う。挨拶は相手の顔を見て行うのが礼儀ですぞ!

話が変わりますが、最近のテレビのバラエティー番組を見ていると、タレント(男も女も)がバカみたいに大口を開けて手を叩いて大笑いしている光景などは、おじさんには耐えられないのですが・・・

巫女さんは、手を組んで「おしとやかにの」

「この国は本当に大丈夫ですか?」

来年春の統一地方選を有利に進めるために、民主党政府は国債を大量発行して地方を優遇するという。でも、その借金は誰が払うの?

 小沢さんは潔白だそうですが、本当はどうなの。人は神様ではないので、ましてや政治家だって、人の子です。「私は、もらいました。そして、同士が選挙で勝つために使いました。」と言ったら、スッキリするのに。言えないんでしょうね。

神様は、全部お見通しですぞ!!!

来年は、皆様の真心を結集して御神威が増しますように。
どうぞ良い年をお迎え下さい。

宮司母制作・干支大絵馬
干支大絵馬(宮司母 製作)

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平成22年12月15日の言の葉
宮司言の葉

「白いものが降ってきました」

除雪安全祈願

12月15日朝、とうとう雪が降ってきました。

昨年は、今日から18日まで大雪が降り続き、境内外の樹木30本ほどが無残にもボキボキと音を立てて折れたり、根こそぎ倒れたりしました。

今は、覚悟を決めて空を睨んでいます。

先ほど、氷点下の中を鶴岡建設さんの除雪安全祈願祭を奉仕して参りました。事故や、怪我が無いように祈念をこめてきたつもりです。

運転をするオペレーターといわれる人は、見上げるほどの大型除雪車を見事な腕前で操作されるのです。

彼らは、一定以上の雪が降れば、夜中でも除雪をするために飛び起きて出動してくれるのです。

私たちが寝ている間にも活躍されてくれるからこそ、雪に閉ざされる事もなく安心して冬の生活が出来るのです。全て彼らの努力のお陰なのです。

「一兵卒?」

「幹事長」と言う人が、おどおどして見えるのはなぜでしょう?

「総理を辞めたら、議員も辞めます」
「地位に恋々としない」
「1%になっても辞めない」
「自衛隊は暴力装置」
「仮免許の1年間」
「沖縄の人は甘受してほしい」

言葉だけが、カラカラと むなしく踊っています。

それにしても、「1度やらせてみよう」とか、「自民党にお灸をすえよ」とか、「クリーン政治」とか、「料亭談合にNO」とか、メディアの「総 政権交代」なる「煽り」に惑わされしまった私たちでしたのぉ。

年忘れの言の葉でした。

12/15 打つ

平成22年12月9日の言の葉
宮司言の葉

「山茶花の花が咲きました」

山茶花

 二の鳥居脇に、真っ赤な「山茶花」が咲きました。少し前から白や薄いピンク色の山茶花も咲いていましたが、この花は目立ちますのぉ。

それにしても「山茶花」と書いて、どうして「さざんか」と読むのでしょう?
漢字をそのまま読むと「さん さ か」と読めるのに?

そう言えば、「秋葉原」も、元は「あき ば はら」だったそうですね。
それが、いつの間にか「あき は ばら」になってしまったそうです。(どうでも良い話ですみません)

 神社では、初詣の皆さんをお迎えする準備が始まりました。
破魔矢を奉製したり、御神札に朱印を押したり、紙垂や御神酒すず飾りを作ったり・・・
てんてこ舞いです。猫(王子)の手も借りたいほどです。

8日の夕方、NHK山形「山形ニュースアイ」という生番組が神社前と参集殿の大広間で、放送されました。

撮影の様子

緊急移動放送局のリハーサルも兼ねてのことだそうです。

雪の重みで幹が折れた赤松の前での収録では、昨年12月16日・17日の大雪が「集中豪雪」だったことの象徴として、上半分が折れて無くなった赤松がライトアップされて、少し可哀そうでした。
参集殿では、正月の準備風景が1分間、撮られました。
40分間の放送の為に、打合せ3日・準備時間5時間でした。

生放送って、大変だものですぉ!!!スタッフの皆さん、寒い中をお疲れさまでした。

今日12月9日は、「大黒様のお歳夜」です。

石原家では、酒井忠徳公の描かれた大黒様の掛け軸を掛けて、ハタハタの田楽と、豆なますと、納豆汁、焼き豆腐をお供えします。そして、極めつけは 家族全員のお財布をお供えして、来年の、財力運を祈ります。

「元 旦」には、新年を迎えられたことへの感謝と、一年の誓いを立てます。
先ず皆様の地元の神社(氏神様)にお参りして下さい。そして、荘内神社へお参り下さい。
氏神さまがわからない方は、私まで気軽にお尋ね下さい。

どうぞ良い年をお迎え下さい。

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平成22年12月1日の言の葉
宮司言の葉

「もう師走です」

松聖巡拝

12月1日 今日は松の勧進です。

東日本の総鎮護である出羽三山神社から、今年選ばれた2名の方が100日間の修行を重ねて「松聖」となり、小聖(山伏)を従えて巡拝祈願に来られます。

一年に一度、1400年の長い歴史のある神社から鶴ヶ岡城址に鎮まる荘内神社の神様が祈祷を受けるという他所ではあまりみられない伝統かと思います。
この日酒井家に城下を回るお許しを得て、市内の各家々を回ります。
皆様も「ブフォ~」と山伏の祈祷を受けて欲しいと思います。

松聖巡拝

いろいろな事が、あり過ぎました。

年末からの猛吹雪での年明けが、今年の 異常・事件・事故 を暗示していたような気がします。

1月には、大雪で樹木が倒れたり、折れたりして建物への被害がありました。
(護国神社の根こそぎ倒れた赤松は、庄内で最大級の忠魂碑にかすりました)

4月の桜花祭は、桜の花の上に白い雪が積もるという異変がありました。
(ガタガタとふるえながらのお花見でした)

8月の荘内大祭は、猛暑が心配されましたが、どしゃ降りの雨が晴れ上がりました。
(「宮司の思いが通じだのぉ。さすがだのぉ」と言われ、来年雨だとどうしましよう)

9月には、集中豪雨(ゲリラ雨)により宝物殿の中に浸水するという思わぬ被害がありました。
(あと数センチで宝物が水びだしになるところでした)

10月には、「大赤松」が目に見えない微細な寄生虫「マツノザイセンチュウ」に蝕まれ、
危険木として伐採しました。
(御城時代の松でしたが、姪が年輪を丹念に数え181年までした)

11月の菊花祭は、菊の花の開花が大幅に遅れ、気をもみました。
(菊作り名人が丹精込めた作品は見事でした。鶴岡建設の特別協賛に感謝です)

嬉しい事もありました。

市民待望の、市立藤沢周平記念館が4月29日(荘内神社敬神講社大祭当日)に開館しました。以来、およそ7ヶ月で9万人に迫る入場者です。
その内、県外からのお客様が7割を超えているとか、あらためて藤沢文学のファンの幅広さに驚かされます。

5月には、山王町に20年ぶりの映画館「まちなかキネマ」がオープンしました。
こちらは、苦戦が続いています。良い映画(クロッシング12月4日~10日)も上映します。足を運んで下さい。

羽黒の庄内映画村も、他ではあり得ないスケールとコンセプトで営業しています。
冬の間はクローズですが、春になったらぜひ訪ねてみてほしいスポットです。

参拝者の声を聞いた時に、「目的地が見えないほど遠い、不便な駐車場」と、「男女一緒で利用しにくい、古くて汚い公衆トイレ」に対する不満の声が圧倒的でした。

ここからは、小職の来年の初夢(目標・提案)です。

維持管理の行き届かないバラ園と鑑賞池を撤去して駐車場にする。
男女別の公衆トイレを城址の景観に配慮して造る。
猿舎・禽舎は時代のニーズが終わったので撤去する。
福祉(高齢者・障害者・幼児)に配慮して、表参道の中央部分2mを石畳にする。
お濠に、清流を引き入れる。(高額予算が付けば、ヘドロの浚渫を行う)
御角櫓・大手御門の再建。

昨年度、私たちがだまされてこんな政党に日本政府を名乗らせてしまいました。
これは、私たちの責任です。

二度と誤らないようにしましょう!!!

がんばれニッポン!
立ち上がろう日本!!
神々の鎮まる日の本の国!!!

新しい年が、輝きますように 鶴ヶ岡城の本丸址より祈念します。

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平成22年11月4日の言の葉
宮司言の葉

「お城を知る赤松倒れる」

神社風景

最近、神社を取り巻く環境が激変しています。

ゲリラ雨による宝物殿浸水事故の対策が終わったと思ったら、なんと!!!当社の顔とも言うべき「赤松」が、みるみるうちに緑の葉が茶色に変色していくのです。そして緑色の葉が落ちてきてしまいました。

出羽庄内森林組合に相談すると、

「松食い虫に入られてている可能性がある。県庁に検査を依頼した方が良い」

さっそく、庄内支庁より検査をして頂きました。

「松食い虫に侵蝕されている。伐採しないと城址内の松にも悪い影響が出る」

残念ながら伐採を決断しました。
皆さんは知らないと思いますが、神社の木は勝手に切ることは出来ません。神社本庁に申請をして判断を仰ぎ、伐採許可が下りてからになります。通常は許可が出るまで1ヶ月以上かかるのです。しかし、今回は緊急性が高いという事で特別に許可が出ました。

10月20日朝、清祓式を奉仕した後に25tもある大型のクレーン車を使って、木こり師が命綱1本で20m以上もある松のてっぺんまで上り、頭から徐々に切って行きました。

伐採

年輪

朝からかかって夕方には根元まで切り終わりましたが、その仕事ぶりは見事というしかないものでした。

クレーン車のオペレーター氏を見ていると、UFOキャッチャーもさぞかし上手なのだろうと不謹慎ながら勝手に思いました。

翌日、姪の珠子ちゃんが腹ばいになりながら丹念に年輪を数えたところ、「181」数えられました。やはり鶴ヶ岡城の歴史を知る松の木であることが判明しました。

お世話になりました赤松くん(感謝)

「日本という国家は 本当にダイジョウブ?」

尖閣諸島では、中国にナメラレっぱなし!
北方領土では、隙を突くようにロシアに逆なでされ!
竹島でも、韓国が何かを考えています。いや、もうすでに起きているかも!

やなぎ腰でもなんでもいいいから、2枚腰のねばりで「うっちゃり」で投げ飛ばしてほしいと思う小生です。

せば

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平成22年10月1日の言の葉
宮司言の葉

「季節が変わり」

更新が遅れましたことを、お詫び申し上げます。

酷暑・猛暑と言われた夏がようやく終わりを告げたかと思うと、ゲリラ豪雨に見舞われました。思いもかけなかった宝物殿への浸水がありました。

構造上4cm低くなっていたことが原因のようでした。新聞紙と布タオルで水を吸い取り、さらに除湿機を2台と扇風機を3台を1週間フル稼働してようやく元の通りになりました。

すぐに、雨水対策を建設会社に頼み、今後に備えたところです。

この頃は、涼しさを通り越して寒さを感じます。
秋の神苑にも異変がありました。お彼岸の頃には、真っ赤に咲く「彼岸花」がまだ咲いていません。(9月25日現在)
やはり、異常気象なのでしょうか?(9月の終わり頃 ようやく咲き始めました)

秋季例大祭

9月23日 秋分の日に、鶴岡護国神社の秋季例大祭が雨の中を斎行されました。

この日は「秋のお彼岸」といって、お墓参りに行かれる方も多いと思いますが、東京の靖国神社を始め、鶴岡護国神社の神様は「御英霊」と申しまして、日本国の存亡の危機に際し尊い生命を捧げられた鶴岡出身の4930名の方々であります。この方々は、国を護る4930柱の神様としてお祭祀りしています。

奉仕する神職は、小生を始め全員真っ白な装束です。後ろには、緋袴の舞姫が続きます。

今年は、酒井家・遺族会長・副市長・遺族会員の皆様を始め、護国神社の崇敬者の皆様が冷たい雨の中を参列され、先人の苦労を偲び、感謝の気持ちを捧げました。

最近、つくづく思います。親が子供を虐待したり、放置して死なせたり、子供が親を殺したり、死んだ親をそのままにして年金もらっていたり、「今の日本」はどうかしています。

尖閣諸島沖の領海侵犯事件はを見ていると、考えられないくらい自国中心主義の中国が、日本をどこまで馬鹿にすれば気が済むのか?と思います。

しかし、周辺のベトナムやフィリピンなどの、軍事力も経済力も弱い国々は泣き寝入り状態です。そんな力の弱いアジアの国の為にも、踏ん張ってほしいものです。

昭和のあの戦争で、青年たちが生命をかけて守ろうとした「今の日本」を見て、どんな気持ちになるでしょう。

皆様も、もう一度深く考えてみてほしいものです。

せば

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平成22年8月19日の言の葉
宮司言の葉

「奇跡的な天候回復!!!」

この荘内大祭は、133年の間、城下町鶴岡の市民が支えるお祭りです。

1月の新年顔合わせ会から始まり、
3月に務局会、
4月に大祭総会・鶴岡まつり振興会議総会、
5月に町内会連合会とのまつり懇談会、
6月に寄付募集(不況の中、多くの皆様から頂戴しました)
7月から小学女子の舞・三役奴振り・荻野流砲術・かたばみ太鼓の稽古・1小~6小、1中~4中に男子募集、女人列の面接審査、
8月からは1日に幟立て(大6本・小100本)、2日に大祭関係者初寄り、8日に酒井家御墓所草刈り奉仕、9日から衣装・道具出し、11日に表参道に大幟立て北広場に御旅所祭設営、12日に警察と最終打ち合わせ・交通安全協会・行列部会会議(日和上げ)と、ほぼ毎日準備や段取りがちゃくちゃくと進められました。

8月9日までの天気予報では、34~35度の猛暑日となるとの予報でありましたので、参加者の熱中症対策を考えていましたのですが、それからの予報が、私をあざ笑うかのようにクルクルと変わり、予報は宵祭の14日から16日まで「大雨洪水注意報」というのです。
今までの半年余りの準備が報われないかと思うと、疲れが倍増するようでした。

14日午後2時から下山王日枝神社での徳川信康公例祭、3時からの酒井家墓前祭は晴れましたが、剣道・弓道の形が奉納の後、5時からの重要無形文化財黒川能の奉納上演の時から、ザーッと雨が降り出し最後まで止むことはありませんでした。

それでも、熱心に鑑賞される方々が大勢いました。9時から浄闇の中、「神幸祭」を奉仕。小職が本殿内に参入し、神様にお聞きしました。「明日、市中を巡幸遊ばしたいとお考えでしたら、晴れになりますね。」と、神様にお任せすることにしました。

15日早朝4時から強い雨がザーザーと音をたてて降っており、半分以上あきらめていました。8時30分、約50名のスタッフがそろい、大祭期間中の安全祈願祭。嶽本禰宜の「大祭期間中天気晴朗に・・・」と、祝詞に力が入っていましたが、予報は午前中弱雨・正午曇り・3時弱雨と出ていました。

11時に、行列執行判定会議があり、総合的に判断して山田総奉行より「実施する!!!」との力強い声で、決定しました。

奇跡的に晴れ渡った中を、鶴岡の夏の風物詩「荘内大祭」が始まりました。

今年は、昨年よりも50名も多い500名(史上最多)の参加者になり、着替えは混乱を極めましたが、美容師組合や婦人会、ガイド協の皆様、多くのボランティアの皆様の献身的な協力がありました。

かたばみ太鼓の触れ太鼓に始まり、2時の御旅所祭に引き続き、砲術・三役奴振り・巫女舞の奉納、山本副市長の激励をいただき、山田総奉行の「出発!!!」の掛け声で、3時に神輿渡御大名行列が出発しました。

途中、警備誘導をしていただいた交通安全協会の皆様、水飲み場を提供いただいた新茶屋さん・久栄堂さん・でがんすさん・むらまごさん・呉服小池さん・尾川園さんには深く感謝申し上げます。

途中、みゆき橋の上で五日町連中により萬家盛楼踊りが披露され、夕方5時に神社に無事到着しました。すぐに還幸祭が奉仕され、絹垣に囲まれながら宮司により本殿に遷されました。

夜、表参道では盆踊りが、内川では灯篭流しが、銀座通りでは第2回はえや流し踊りがそれぞれ行われ、夏の終わりを惜しみました。

16日には、大洗濯大会(衣装道具の片付け)が、まさにどしゃぶりの中ではありましたが職員全員と手伝い30名で行い、エアコンと特大扇風機をガンガンかけながら夕方6時頃ナントカ完了しました。

17日には、秋晴れのような天気の中を、神社本庁より辻省三鶴岡西田川支部長が献幣使として参向され、18代酒井忠久様、榎本政規市長を始め、多くの参列者の下、例大祭が厳粛に斎行され、裏千家淡交会中村社中の皆様の呈茶奉仕をいただき、和やかに直会を行いました。

天気予報には翻弄されましたが、多くの皆様の熱意と和に依りまして、奇跡的に無事盛大に賑々しく大祭を執行することができました。心より感謝申し上げます。

荘内大祭の詳細は、近日中にHPで公開します。
乞うご期待!!!

今年も欠かせないメンバーが帰ってきました。
新潟からW氏。仙台から旧姓Nさん現在Tさん家族。東京から大学生のT君。山形の竜笛名手W神職。天童のM神職。さらに、地元の有志。市役所の担当部署以外のA氏I氏M氏。昨年に引き続きT市議

本当に! 本当に! 有り難うございました。(正坐・再拝)

結びに、残暑お見舞い申し上げます。
「秋の陣」も、がんばりましょうの。

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平成22年8月6日の言の葉
宮司言の葉

「これってユニヴァーサルデザインね!」

猛暑お見舞い申し上げます。

電話の主
「山形県の委託を受けて、ユニヴァーサルデザインの研究をしております。荘内神社に取材に行きたいのですが」
小生
「? ? ? でも、どうぞいらしてください。」

ユニヴァーサルスタジオかな?と思っていた無知な小生でした。

8月5日午後、猛暑の中を男女二人(専門調査員・調査員)で来られました。
いきなり、石段に取り付けてあるスロープを見て

女史
「これ、ユニヴァーサルデザイン!」

と、言うのです。

さらに、朱塗の傘と長椅子に「ご自由にどうぞ」と書いてある麦茶セットを見て、

女史
「これも、ユニヴァーサルデザインね!」

授与所にある「耳の不自由な方は筆談します。」という、
グリーンの「耳」マークを指さして

女史
「う~ン!これって、ユニヴァーサルデザインね!」

参集殿のエアコンの効いたロビーに入ってお話を聞きました。

小生
「ここは、参拝者のお休みの場所として、利用頂いています」
女史
「これも、ユニヴァーサルデザインよね!」

車椅子

女史
「車椅子はどこからか借りてくるのですか?」
小生
「一台だけですがあります」
女史
「すごおい!この神社は、ユニヴァーサルデザインそのもの!」

と言いながら、片っ端から写真を撮っていました。

たまたまいらした外国人の方に、片言の英語で説明しているところを見ていた女史が、「いつもするんですか?」

小生
「時間があれば・・・」
女史
「宮司さんも、ユニヴァーサルデザインです!」

なんかほめられっ放しの取材で、こちょばたくなりました。

夕食の時、家族にこの話をしてみた。

小生
「ユニヴァーサルデザインってわかる?」
母と妻
「なにその言葉?」

しかし、高3の娘と中1の娘が、「えっ知らないの。技術・家庭の教科書に出ているわよ。」と、言われてしまいました。
(ちなみに、大学3年の娘も知っていましたが、社会人2年目の長女は知らないそうです・・・)

こうしてみると、神社は「すべての人が平安な生活がおくられるように」と、毎日祈っている神聖な場所ですから、昔から「ユニヴァーサルデザイン」を実践していたのかもしれません。
暑い中を取材に来ていただき有難うございました。

もうすぐ荘内大祭です。
毎日、暑い中を、舞姫のお嬢さん・三役奴振りのメンバー・砲術隊の隊員・行列運行部会の部会員が、一生懸命に準備や稽古に頑張ってくれています。
応援をよろしくお願いします。

砲術隊練習

奴振り練習

せば

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平成22年7月26日の言の葉
宮司言の葉

「猛暑です」

梅雨が空けたと思ったら「猛暑」です。
暑い日が続いていますが「生ビールとだだちゃ豆」がおいしい季節になりました。痛風を気にしながらも、夏を楽しみます。

「大賀蓮」

そんなある日、神社には合わないかも知れませんが、「大賀蓮」の花が、ポンと咲いたのです。
少し早起きして見にいらしてください。
(午前中だけで開いて、午後にはしぼんでしまいます)

咲き誇る大賀蓮
咲き誇る大賀蓮

この蓮は、大賀博士という考古学者が縄文時代の遺跡から発見された甕の中にあった「古代蓮の種3粒」を開花させて全国に広めて行ったのだそうです。
参拝者の方から5年前に頂いたのですが、なかなか花芽がつかなかったのですが、去年から咲くようになりました。

「お姫様が決定」

江戸時代のお姫様役を決める面接審査会が7月16日に開かれ、外国人も含めて12名の応募がありました。美容師組合の先生方によって、歩き方や姿勢などを審査されて8名の方が決定されました。

「舞姫のお稽古」

暑い中を可愛い舞姫さん達小学1年生から6年生までの10名の女の子が巫女舞のお稽古に入りました。

舞のお稽古をする舞姫
舞のお稽古をする舞姫

歌のお稽古をする舞姫
歌のお稽古をする舞姫

お稽古は、神様へのお参りに始まって、先生へのご挨拶、歌・おじぎの仕方・歩き方・目線など、厳しいお稽古。そして先生と神様にご挨拶。終ってたのしい茶話会。
稽古は厳しく、終ったら楽しくおしゃべりです。
普段は活発なお嬢さん方が品のある舞姫に、だんだんと変わってくる様子がわかります。
ご声援を宜しくお願いします。

「ねじれ国会」

「ねじれ」を利用して、国民の目先の生活だけでなく「将来の幸福」を見据えた国の方向を丁寧に議論してほしいと願います。
皆様のお陰で、私たちが応援した方も、山あり谷ありでしょうが、国民のために頑張ってほしいものです。

せば

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平成22年6月29日の言の葉
宮司言の葉

「日本の未来をお願いします」

鶴岡公園のバラ園の側に「錦鯉の鑑賞池」があります。

個人的には、道路端で用水路のような形状で「趣きがないなあ」と思っていたのですが、コイヘルペスに罹った鯉を放した自分勝手な輩がいたようです。

5月ごろから次々と鯉が死んでしまいました。とうとう、100匹ほどの鯉が全て「殺処分」されました。

モラルの低下もここまできてしまったか!!!という感じです。
この際、「錦鯉の鑑賞池」を埋めて、ついでに手入れの行き届かない「バラ園」も止めて、「公園利用者駐車場」にしたらどうでしょうか?

毎日、多くの方が藤沢周平記念館を訪れています。


「お濠の中洲に凛とした菖蒲が咲き競っています」

菖蒲

毎年、何もしなくても咲くと思っている人が多いと思いますが、違います。

市職員の方々が、花が終った後の刈り取りや除草など、足場の悪いところを腰をかがめてがんばった結果で、美しい花の観賞ができるのです。


「七夕様にお願いをする季節がやってきました」

七夕

スピーカーからは「我が党にお願いしまあす!」という大音量が聞こえている毎日ですが、確実に季節は移っています。

「最少不幸」か「最高幸福」かは知りませんが、「幸福をバラマキながら、税は上げます」というのは、納得が行きますか???

「子供手当の財源はあります」と言っていたのは、「前 小鳩政権」でしたか?
今は、「イラ菅政権」だから変わったのですか?

私は、子供たちの将来の為に考えて「神様にお願い」したいと思います。

そういう意味でわたしは、教育の再生をめざしている山谷えり子氏を推薦します。

ありありえり子ありです。

せば

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平成22年6月17日の言の葉
宮司言の葉

「日本の未来を誰に託しますか?」

「小鳩政権」があったことを、皆さんは覚えていますか?
ばらまくだけばらまいて何も決められず混乱させた責任も取らず、汚れてしまった表紙を、あっという間に張り替えてしまったかと思ったら
都合の悪いことは「突っ込まれたくなぁい」と言って、国会を閉幕しちゃいましたね。
選挙の為ならばナンデモアリ・・・

私は、今度こそ「ちゃんと目を見開いて」投票したいと決めました。

6/10に、山谷えり子参議院議員の速水秘書のお話を聞く機会がありました。
山谷氏は、若手ながら安倍・福田政権の時の、教育担当首相補佐官です。

改正教育基本法を始め教育三法を、この国の最重要テーマとして抵抗勢力である日教組・文部科学省・自民党の文教族と、激しく対峙して「ゆるみ教育」の是正を成し遂げられました。

政権交替した後も、与党である民主党に靖国神社への国としての儀礼のあり方をレクチャーし続けています。(もちろん聞く耳をもたないそうですが)
「家族を守り・国益を守り、この国を治したい」と、活動されいるそうです。
感動しました。このような、「凛とした国家観」をもっている国会議員は少ないですよね。

ありありえりを正して行きましょう」

「1000匹のおたまじゃくしのその後・・・」

神苑

神苑

ご心配をおかけしましたが、すくすくと育ちまして足が出て手が出てきました。
(手より足が生えるのが早いのですね)
遂に、小さいながらも立派な「蛙」に進化しました。
そして、どこかに旅立って行ったのです。

お濠に行ったのか、城址公園に行ったのかは不明です。
(行方不明者ではなく旅立ちでしょう)
神苑には、まだ少し進化の遅れた輩がウゴウゴしているだけです。

せば

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平成22年6月5日の言の葉
宮司言の葉

「新緑から深緑へ」

神苑

いつまでも肌寒かったので「衣替え」は出来るのか不安でしたが、
6月に入ると少し暑く感じる日もあり、ホッとしております。

テレビを観ていたら、沖縄の人の心を弄ぶだけ弄んだ人たちが
クールビズだかなんだか知りませんが
沖縄の人の民族衣装ともいえる「カリユシ」を着ていました。
その無神経さには驚きを通り越してあきれてしまいます。

家畜の口蹄疫という大変な病気の地域を見舞っての言葉が、
「全力で取り組みます」
そして、親指を立てた翌日辞任してしまいました。

でも、こんな「小・鳩」を選んだのは、私たちですから…
それにしても、6年間という長い任期がある参議院議員の先生方が、
この期に及んで表紙を替えろと右往左往する姿は
見苦しいと思うの、私だけでしょう?

4日には、横田めぐみさんたちを拉致した犯人(北朝鮮の工作員)の
「釈放の嘆願書」に署名をした「菅直人」氏が、
日本のトップリーダーになりました。
あの党は、「国民の審判を受けない総理大臣の交代は認められない」と、
言っていたのではなかったかしら?

要するに、自分たちの都合の良いことだけを
「事業仕分けパフォーマンス」をして、
都合が悪いことには知らんぷりですね。

「ウ~ン、この党は、信用できないぞ!!!」

でも季節は確実に変わっています。

神苑では、美しい黄色の花菖蒲が、赤い霧島ツツジが、紫色のテッセンが…
次々と咲いています。

美しい花々

それから、皆さんもきっと興味がある?
あの「おたまじゃくしたち」も、元気ですよ。

おたまじゃくしたち

まだ手足は出てきません。
おそるおそる指を出しているのは巫女さんです。
(こわいのにごめんなさい)

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平成22年5月16日の言の葉
宮司言の葉

「牡丹が咲き誇る」

牡丹

遅れていた境内の牡丹が次々と咲き競うように花開いています。
人間と同じように、傘を差し掛けてあげました。
(雨と紫外線から守ります)

「千匹のおたまじゃくし」

おたまじゃくし

とうとう動き出しましたよ。
最初は「うにゃうにゃと」
しだいに活発に黒い塊となって泳いでいます。
ひょっとして、同居している金魚たちは迷惑じゃないのでしょうか?

「5月決着 → 5月決着」

新聞報道を見ていて、「末(すえ)」という文字が、いつの間にか「未(み)」という文字に化けたのかと思っていました。

・普天間基地の危険排除の問題では
「勉強すればするほど抑止力というものがわかってきた」と…
開き直ったかのようなあの人の態度には、ただただ呆れてしまうばかりです。

・いつだったかの言葉では
「日本列島は日本人だけのものではない」と…
まるで、ご自分は宇宙人なのでしょうか?

・ママからの子供手当 毎月1,500万円!!!
1,500円ではありませんが、それでもあの人は
「全然知りませんでした」と…
弁明にならないような言葉を発していましたね。 

この人でニッポンは、本当に大丈夫ですか…
自分では何も決められない人のようですから、7月にきちんと返事をしたいと思います。

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平成22年5月7日の言の葉
宮司言の葉

「藤沢周平記念館いよいよオープン」

テープカット
テープカット

開館を待つ人・人・人
開館を待つ人・人・人

 待望久しかった同記念館が、4月29日AM9:00オープンしました。
前日は、当参集殿でご遺族家の遠藤家の皆様や出版関係者、地元関係者が集い、祝賀会が開かれました。

同記念館は、藤沢氏の人となりが理解できる素晴しい展示となっています。
ぜひ、ご覧下さい。

(ちなみに黄金週間の人出はものすごくて、1万人近い人が訪れたそうです。もちろん当神社も参拝の方々で賑いました。)

「染井吉野が終わって」

牡丹桜
牡丹桜

 日本桜100選の鶴岡城址公園の桜が終わると、当神社の牡丹桜がひときわ清楚に華麗に咲き誇ります。
二の鳥居脇に1本だけですが、ため息が出る美しさです。

「神苑の生きものたち」

緑がだんだん濃くなる
緑がだんだん濃くなる

 雪に覆われ、何も見えなかった神苑でしたが、さまざまな息吹がみられます。

無数のカエルのタマゴ
無数のカエルのタマゴ

 4月の終わり頃、神苑の池の底を見ると手のひらサイズのカエルが1匹また1匹・・・なんと6匹もいたのです。子孫繁栄のまっ最中でした。近くにはお濠があるのに、こんな小さな池をどうやって見つけたのでしょう。確かにこの池には金魚とメダカだけしか存在しませんので、天敵はいません。無数のタマゴをチューブのように産んでいたかと思ったら、親ガエルは忽然と姿を消しました。まもなくこの池は、オタマジャクシの大集団に占拠されるのでしょうか?

シラネアオイ
シラネアオイ

 可憐な花ですの。

日本桜草
日本桜草

 日本原産の珍しい花です。昔はたくさん生息していたそうですが、今は数少ないそうで、少しずつ増やしています。

「何も決められないトップ」

 こんな人に日本の将来を委ねることになったのも、昨年夏の私たちの意思表示の結果です。
この7月には、この人たちにNO!を突き付けるつもりです。

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平成22年4月18日の言の葉
宮司言の葉

「雪の桜祭り」

元高見山関

 4月17日・18日の両日、鶴岡桜祭りが開催されました。
鶴岡観光協会(小生が会長を務めている)が主催です。

初日は1分咲きの桜の上に、なんと雪が降ったのです。
ニュースでは、41年ぶりだとか。
寒くて寒くて、耐えられないほどでした。

(その日の我が家の夕食は、鍋焼きうどんでした。あったかくておいしかった・・・)

人手もまばらで、寂しいかぎりでした。

2日目は、朝は晴れていたのですが、11時頃から雨となりました。
この時間には神前結婚式がありましたので、
残念ながら表参道を「おくねり」ができませんでした。

2時頃からようやく晴れ上がりました。
そうすると、人出がドウッと出てきました。

そのような中、なんと国民的人気の高かった元高見山関が、お花見に来られたのです。
昔からの後援者で、地元で旅館を営む、錦城館のご主人が案内されてきました。

人気者なのに、礼儀が良くて驚きました。
写真を撮らせてもらうと、帽子を脱ぐのです。
どこかの元外国人横綱とはちょっと違いますのお。

「一年安鯛みくじ」

一年安鯛みくじ

吉運を釣ってみてください。
これが、なかなかおもしろいのです。
荘内神社のおみくじは、なぜか当たります。

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平成22年3月27日の言の葉
宮司言の葉

「春の息吹」

 お彼岸も過ぎましたが、寒い日が続いています。

神社には、お雛様を拝観される人。
受験に合格してお礼参りに来られる人
ランドセルを背負って小学校に入学される子ども達。
進学や、就職で鶴岡を離れる人……。

皆様が、様々な思いをこめて参拝されています。夢が叶いますように祈らずにはいられません。

「冬眠から覚めさせられた蛙」

冬眠から覚まされた蛙くん

冬眠から覚まされた蛙くん

 3月27日の寒い朝、境内のお掃除をしていると、隅の方にグニョグニョとうごめく生き物がいたのです。(写真を、よおくごらんください)

大きな蛙が一匹いたのです。
まだ少し、目覚めさせるのが早かったかもしれません。
起こしてしまってごめんなさい。

「再生の力が漲る紅梅」

もう一花咲かせましょう

もう一花咲かせましょう

 手水舎の側に1本の紅梅があります。
(天保年間に鶴ヶ岡城に植えられたとの記録があります)

推定樹齢180年ほどですが、残念ながら平成17年秋に、老齢のせいで倒れてしまいました。
しかし次の年、若々しい枝を伸ばし始め、なんときれいな薄紅色の花を咲かせました。
まだまだ生きたいという強い生命力と再生力に驚きと感動を覚えました。

私たちも厳しい今の時代の激変や逆境なんかに負けられません。この紅梅のように、最後まであきらめてはだめです。皆さんも、もう一花も二花も咲かせましょう。

「すばらしい信念の持ち主」

 先日、東京で山谷えり子さんという参議院議員とお会いしました。
安倍内閣、福田内閣で、教育再生担当総理補佐官を務められた方です。

行き過ぎた「ゆとり教育」と「性教育」「男女を差別というジェンダーフリー教育」にストップをかけ、道徳教育・歴史教育・宗教情操教育を通じ、国を愛する心を育てるために、占領時代に作られた「教育基本法」を60年ぶりに改正され、教育の正常化の第一歩を果たされました。(残念ながら、アメを配りまくっている民主党政権は、その努力を水の泡にしそうですが)

山谷さんは、社会の基礎単位である家族の絆を大切にして、時間がかかっても育児も介護もお互いに支えあう安心できる政策の実現をめざしています。(耳ざわりの良いバラマキ政策はしない)

4/2 PM 3:00山形ビッグウイングで講演会が開かれます。ぜひお聞き下さい。

 私達は、大きく目を見開いて、この国の行く末を決めなければならないと強く思います。

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平成22年3月15日の言の葉
宮司言の葉

「神職の日々の研修」

 3月13日に、山形県神道青年会鶴岡西田川支部(辻 正人会長)で、「衣紋・祭祀楽 研修会」が荘内神社の斎館を会場に開かれた。

同支部では、神職としての資質と教養を高める為に「祭式」・「教養」・「錬成」の、3本柱で研修会を開いている。

今回は、神職の表芸としての「衣紋」と、教養としての「祭祀楽」の研修を行った。
その中で、私が「衣紋」の講師を務めた。

「衣紋」の研修では、衣冠の一人著装(簡単に解説すると、大祭で着る正装束の着方がとても難しいのだが、自分一人でしかも短時間にきれいに着れるようになろう)を目的に、何度も繰り返し、繰り返し稽古を重ねた。
肌寒い日だったが、参加者は装束と格闘していたようで、汗だくの人もいた。

衣紋研修

衣紋研修

お祭りに参列した人たちに、感動を覚えるような心のこもった美しい祭典を奉仕したいと思うのは、私だけでなく全ての神職が思っていることであるが、「衣紋道」は奥が深いので、なかなかうまくいかないのが現実なのだ。

初めて参加した人もいたが、参加者一同が「神職後継者」としての自覚をもって、研修をして行こうとの熱意を感じた。

旧鶴岡市内を始め、羽黒・櫛引・藤島・温海・朝日・大山・田川・三川・・・で、大きな神社ではないけれども、他の職業と兼務しながら頑張って地域を守るために神社奉仕している若い神職が大勢いる。

皆さんからも応援していただきたい。

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平成22年3月5日の言の葉
宮司言の葉

「雛祭りの頃」

雅楽教室

子供たちにお雛菓子のプレゼント

 長くて厳しい冬が終りを告げ、鶴岡の早春の風物詩、雛祭りの季節がやってきました。
今年は、師走の大雪や年末年始の猛吹雪で、心も身体も松の木もかなり痛めつけられました。
ようやく、お客様が「お雛見」に来られるように、宝物殿の中は春真っ盛りになっています。

今回も、新穂家、寒河江家から奉納されたお雛様を始め、市内の旧家から奉納されました約200体の雛人形や雛道具が飾られています。
制作年代も、江戸後期から明治・大正・昭和の各年代の素晴らしい人形師の匠の技が随所に見られます。

加えまして、藩主より奉納された貴重な宝物である「亀ヶ崎城の襖絵(舞楽図)」と、「藩校致道館 雅楽器(楽太鼓・鉦鼓・鞨鼓・笙・龍笛)」を特別展示致します。
江戸時代の職人の技術の粋を集めたものであり、必見です。

3月1日に、城南幼稚園・鶴岡幼稚園の年長組の園児 約100名が、雛祭りに参拝されました。
園児の皆さんをお祓いして、お祝いの祝詞を奏上。男子と女子の代表に玉串を捧げてもらいました。可愛い声で「おひな様の歌」を歌っていただき、神社からお雛菓子をプレゼントしました。

私は、この子達を育てている親の思いを神様にお伝えし、この子たちの将来に、幸福がありますようにお祈り申し上げました。

今年の「雛祭り」をご奉仕しながら、子供たちの将来を考えたのですが、今の日本を家庭にたとえると、借金が1000万円あって、収入が37万円・支出が92万円の家で、まだまだ借金を増やすという・・・

「子供手当」「高速道路無料」「高校授業料無償」「農業所得保障」等のバラマキ政策では、いずれ国民が「お上 依存症」に陥ってしまい、「もっとクレ、もっとクレ」と、心が貧しくなってしまう。

それよりも、先人の心を敬うような「歴史教育」や、自己を律する「道徳教育」に力を入れて欲しいと願います。

そして、無際限に主張しあうような「人権擁護法」や、親子の姓が変わって家族を壊すような「夫婦別姓」の改悪を止めさせたいと強く感じました。

◎鳥にまつわる小話

自分を「ハト」と言い、中国からは「カモ」に見られ、米国からは「チキン」欧州からは「アホウドリ」と揶揄され、国税局には「カラス」扱いされ、国民に対して「サギ」を働き、小沢さんには「九官鳥」のごとく同じことを言い、マスコミには「オウム」と言われているような、この国の宰相をナントカしてほしいのですが・・・

こんな私もおりますが、お雛様に会いに来て下さい。

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平成23年1月~4月4日平成22年3月~12月平成21年~平成22年2月

平成20年平成19年平成18年平成17年

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