「これまでも、これからも」
当神社は、明治10年10月、鶴ヶ岡本丸址に創建されました。
以来、年代問わず多くの皆さまに「神社はん」と親しまれ、
今年(平成29年)に、御鎮座140年という節目を迎えました。
城下町鶴岡の深い歴史と伝統文化を次の時代へ継承して参ります。

記念事業・御奉賛について

 

荘内神社が鎮座している所は、「鶴ヶ岡城」というお城の本丸御殿があったところです。
御城の跡地になぜ、神社が建てられたのか・・・?その理由は、荘内神社の御祭神を見ると分かります。
荘内神社には、庄内藩の歴代藩主の中から4人の方が御祭神として祀られています。
そもそもこの神社は、酒井家の歴代藩主を慕う庄内一円の人々の創意により、創建されたものなのです。

江戸時代の終焉と共に、庄内藩の政治が終わりました。その後にも人々の心に残り、
祀られた酒井家の人々は、いったいどのような人物だったのでしょうか?
荘内神社の成り立ちの礎である、御祭神となった4人の酒井家藩主をご紹介いたします。

荘内神社の御祭神 酒井家四柱

 

荘内神社創建へ
250年にわたる酒井家藩主による善政も、時代の流れの中、幕藩体制の終焉とともに終わりを迎えました。
しかし、その後も旧藩主を敬い慕う領民の気持ちは強く、明治10年(1877)藩主ゆかりの地である「鶴ヶ岡城本丸址」に、
出羽之国庄内の産土神(うぶすなのかみ)、領民達の心の拠り所として荘内神社が創建されました。
以来、開運招福・家内和合・産業繁栄の神様として、多くの人々の信仰を集めています。

荘内神社とともに 荘内神社敬神講社のご案内

荘内神社は創建当初から現在まで、崇敬する多くの方々の真心によって守られてきました。
これからも庄内の繁栄に感謝しながら、一緒に荘内神社をお守りしていきませんか?
「荘内神社敬神講社」にご入会いただいた講員の皆様に、現在も神社をお守り頂いております。
ご賛同いただける方々のご入会をお待ちしております。

 

境内のご案内

荘内神社は、酒井家の居城跡に整備された城址公園「鶴岡公園」の中にあります。
日本桜100選にも選ばれた桜の名所である鶴岡公園内には、
荘内神社の他にも、酒井家ゆかりの神社が鎮座しています。

地図

鶴岡護国神社 荘内神社 宝物殿 御城稲荷神社

 

鶴岡護国神社 荘内神社 宝物殿 御城稲荷神社

宝物殿

神社の本殿隣に位置する宝物殿は、御鎮座120年を記念して、平成10年に開館したものです。
旧藩主家酒井様より奉納された数々の貴重な宝物を始め、旧家より奉納されたお雛様、
雛道具、五月人形、土人形などのお人形など、歴史的にも貴重な品々が展示されております。
また、鶴ヶ岡城下絵図、御城時代の大絵馬など約2,000点を毎月展示替えをしてご覧いただいております。

 

 

鶴岡護国神社

戊辰の役・西南の役に殉じた藩士の霊をお祀りするため、
酒井家13代藩主酒井忠篤(ただずみ)公が鶴ヶ岡城御金蔵址に明治28年(1895年)に創建しました。
その後も、国の存亡をかけた諸外国との戦い(日清・日露・第一次世界大戦・昭和の未曾有の大東亜戦争)で、
国家のために殉じた方々を英霊としてお祀りしております。

 

御城稲荷神社

宝永5年(1708年)創建。鶴ヶ岡城内に鎮座する神社で、御城時代の唯一の建築物です。
六代藩主酒井忠真(ただざね)公が、城内鎮守として社殿を建立されました。
明治に入りお城は取り壊されましたが、一般民衆の崇敬が厚かったため、廃社を免れました。
商売繁盛・五穀豊穣のご利益があり、たくさんの朱色の鳥居が特徴的でとても綺麗です。

●御祭神●
倉稲魂神(うかのみたまのかみ)・・・すべての食物と稲の生育を守護
太市姫神(おおいちひめのかみ)・・・農耕、食物の神
五十猛神(いそたけるのかみ)・・・林業の神
須佐之男神(すさのおのかみ)・・・海原を治める嵐の神
大己貴神(おおなむちのかみ)・・・農業、商業の神